2021年入社
前職:プロダクト開発会社にて4輪競技車両開発及び製造を担当
2021年:スバル用品入社
前職では、四輪競技車両の開発と製造を担当。その際にSUBARUの関係者と一緒に働く機会があり、その方の情熱的な仕事ぶりに触れ、クルマづくりへのこだわりがあるSUBARUというブランドに興味を持つようになりました。前職の車両開発の経験を通じて、クルマの中に使われる部品ではなく、お客様の目に直接触れるアイテムを開発したいと思い、スバル用品への応募を決意。開発者になる目標に向けて一つずつ歩みを進め、夢を叶えることができました。
主にシートカバーやフロアカーペットなどの内装アイテムの開発を担当しています。開発において重要なのはQ:クオリティ(品質)、C:コスト(価格)、D:デリバリー(納期)の3つの指標です。企画段階でQCDの数値を定め、開発段階でその目標値に近づけるために試行錯誤を繰り返します。その上で私が仕事で大切にしているのは、企画を具体化するための発想力と、開発を進めるための推進力です。発想力は、企画を具体的な形に落とし込む際に必要です。企画がまだ曖昧な段階では、先方のご要望をしっかりと聞き取り、それを自分なりに解釈して、複数のアウトプットを用意します。推進力については、どのような状況下でも一歩ずつでも開発を前に進めることを重視しています。開発業務は思うように進まないこともありますが、目標を達成するために何をすべきかを常に考えながら仕事に取り組んでいます。
発想力を活かしてゼロからイチを生み出すことができる点に、仕事の面白さを感じています。スバル用品に入社してすぐの頃、他のメーカーでも実例が少ないアイテムの開発依頼を受けました。これはSUBARUにとっても初めての挑戦であり、具体的な基準がない中で目標を設定し、商品化まで進める必要がありました。この案件の開発において心がけたのは、関係者に開発ポイントをわかりやすく見せることです。そのために、自分自身で試作品の製作を行いました。実際に形として見えるものを用意することで、関係者全員がイメージを共有しやすくなり、試作品があることで量産化に向けた課題やコスト削減のポイントを見つけやすくなります。また、関係者の理解を得るための事前説明にも力を入れました。作ったアイテムがどれほど良い性能を持ち、どれだけ事業性があるのかを理解していただくために、提案の準備には普段から時間をかけるようにしています。この案件では、幾度の提案を重ねて、品質(Q)、納期(D)、コスト(C)のすべてに満足のいくものを完成させることができました。
将来的な大きな目標は、スバル用品から新たなブランドを立ち上げ、そのブランドとともにスバル用品の認知度を高めることです。SUBARUグループには、SUBARU車のパフォーマンスパーツやコンプリートカーの開発を行うSTI(スバルテクニカインターナショナル)という会社がありますが、STIとは異なるアプローチで独自の存在感を放つブランドを生み出したいと考えています。そのために、まずはインテリア以外にも幅広い用品の開発に携わり、オールラウンドに対応できる開発者として成長したいです。スバル用品は、若手の意見も尊重する職場環境が整っています。固定概念にとらわれず、多様なアイデアを持ち、自分で仕事を進めていける方と一緒に働き、共にブランドを成長させていけることを楽しみにしています。
8:00
8:00より業務スタート
8:10
ミーティング用の資料作成
10:00
業務・課題報告や、サプライヤとのミーティング。
ミーティング後は議事録を作成し、フォロー内容を確認
11:50
昼休みはしっかり休む
12:50
担当アイテムを実車に取付けて、確認
15:30
取付け確認後の設計課題についてサプライヤに連絡
17:00
着替えて退社(残業は多くて1時間程度)
終業後は、20歳から続けている経済や投資の勉強、そしてF1レース開催時には観戦に時間を充てています。平日でも趣味に取り組む時間を確保できる勤務形態には感謝しています。また、休日には社内のメンバーと一緒にゴルフに出かけることもあります。群馬や大宮を問わずスバル用品のスタッフが集まり、ゴルフを楽しんでいます。