2021年入社
前職:自動車メーカーにてハーネス設計業務を担当
2021年:スバル用品入社
学生時代、家族が4代目インプレッサに乗っていたことや、モータースポーツでのSUBARU車の活躍を目にして、SUBARU車をとても身近に感じていました。免許を取得した後、家族のインプレッサを引き継ぎ、自分の初めての愛車となったことで、さらにSUBARUというブランドに対する愛着が深まりました。初めはわからないことも多かったですが、働きながら開発に必要な知識を身につけてきました。そして2019年、東京モーターショーで発表された2代目レヴォーグを見て、「自分が本当に好きなブランドに関わる仕事がしたい」という気持ちが湧いたことをきっかけに転職を決意。前職で培った量産車開発の経験を用品開発にも活かせると考え、スバル用品へ入社しました。
フットランプやドリンクホルダーイルミネーション、ワイヤレスチャージャーなどの電装品の開発を主に担当しています。ETC車載器やドライブレコーダーのような機能部品とは異なり、アクセサリー照明は機能性よりも趣向性が重視されるアイテムです。絶対的な正解が存在しない中で心がけているのが、自分をはじめ開発に関わる人全員が自信を持って「いいアイテム」と言えるような商品を作ること。そのため、企画段階では多くの色を検討し、開発チーム内での最適解を見つけるよう努めています。完成車のライン設計の段階から一緒に照明の開発をすることもありますが、そんな時にこれまで完成車メーカーで働いてきた知見が活きていると感じています。
現在、私は国内の自動車ブランドでは純正用品の設定が少ないアイテムの新開発に取り組んでいます。明確な要件がない状態から始まったこのプロジェクトで、まず行ったのはユーザー調査です。どのような場面でアイテムを使用しているのかを確かめ、さまざまなニーズを知る中で、あるお客様から「安心して使えるので、ぜひ純正品を出して欲しい」という声をいただきました。SUBARU純正用品として提供するということは、品質を保証し、安心して使っていただけるものにするということ。お客様から直接いただいた声を反映し、その期待に応えるアイテムを開発できることがこの仕事の魅力だと感じています。
これまで、電装品の開発だけでなく、室内アイテムの開発も担当してきました。普段扱っている電装品は、販売店で取り付けられますが、室内アイテムはお客様ご自身で直接クルマに取り付けていただくこともあります。そのため、どんな方でも簡単に取り付けられるような工夫が必要で、電装品開発だけではわからなかったお客様目線での開発の難しさを学ぶことができました。この経験を踏まえ、技術的な知識はもちろん、企画や購買、物流といった他の部門の知見も得て、より広い範囲をカバーする必要性を感じました。自分の作っているアイテムに責任を持つためにも、開発の流れ全体を把握し、幅広い知見を持つエンジニアになりたいと思っています。
8:00
出社後、メールチェックと1日の業務の確認
9:00
打ち合わせで使用する資料の作成
11:00
社内での打ち合わせ
12:20
会社の食堂にて昼食
13:10
取引先との打ち合わせ
15:00
新規開発品の実車への取付確認
17:00
明日の予定と業務内容を確認し、終業
休日は家族と一緒に過ごすことが多いです。最近では、子供を連れて埼玉県羽生市にある「緑の中のファミリーランド むさしの村」に遊びに行きました。遊園地や動物園があり、小さな子供でも十分に楽しめる場所でした。また、月に一度は同僚と一緒に食事に行ったり、会社全体でも飲み会などがあったり、社内のコミュニケーションも取りやすい職場環境だと感じています。