2021年入社
前職:国際輸送の会社にて混載サービスのプランニングから現場での調整まで全般を担当
2021年:スバル用品入社
前職は海外に合わせた業務シフトだったため残業が多く、長期休暇がとりづらい業務環境でした。転職活動ではワークライフバランスを重視しながら、前職で培った知見を活かせる物流部門で働ける国内のメーカーを探しました。スバル用品は全く知らない会社でしたが、仕入・調達という前職とは違った視点で物流の仕事に携われることに興味を持ちました。海外とのやり取りも含め、色々な人と係わりながら進めていく仕事なので、コミュニケーション力や交渉力など、これまでに培ってきた自分の経験が活かせる、と思いました。
フロアマットなどの内装品からエアロパーツなどの外装品まで、100種類以上の多岐にわたる商品を、毎月変動する車両の生産計画台数に合わせて取引先と密に連携を取りながら調達しています。すべての商品を過不足なく群馬県にあるスバル用品の倉庫に納入し、全国のSUBARUディーラーからの受注に対応できるよう準備します。現在発売されている車両用の商品調達がメインですが、生産が終了した車両の補修部品の調達も行っています。仕事は大宮のオフィスでのデスクワークが主体ですが、群馬の倉庫で作業をすることもあります。また、10社の取引先を現在担当していますが、安定した供給・調達には取引先との密な連携が欠かせません。そのため、取引先と定期的に打合せを行い、また、時には取引先の工場を訪問し、安定供給に向けた打合せを実施しています。
この仕事で最も注意しなければならないのは、ご注文頂いたお客様をお待たせしないことです。ひとつの商品が揃わなかったために予定通りの納車ができなくなってしまうことがあるからです。そのような事態を未然に防ぐために、年度末など繁忙期や季節ものの商品の受注変動を考慮して、発注量を調整します。たとえば、車外からエンジンをかけることができるリモコンエンジンスターターは冬季に需要が増えるため、10-12月にかけて前年の販売実績を加味した調整を取引先と行っています。それでも車両の生産計画が上方修正され、その変動幅が大きいときには欠品のリスクが高まります。特に受注が好調なモデルは、当初の生産計画より大幅に増加するケースがあります。その際、通常のやり方で対応しきれない場合には、あらゆる代替手段を講じていかに期日までに納入するか、というところが私たちの腕の見せ所でもあります。定期的に入れ替わる多品種のアイテムを大量に扱いながら、生産計画の修正などさまざまな事態を乗り越えて最終的にすべての商品の調整が無事完了した時には格別の達成感が得られ、この仕事をしていて良かった、と感じます。
スバル用品では2022年から4つある本部のメンバーで構成されるSDGs活動を開始しました。私は調達管理本部の代表メンバーとなり、テーマとして『システムの改善・自動化』を掲げ、取組んでいます。調達業務は、今も人の経験や勘に頼っている部分が多くあります。そこにこの仕事の面白さもあるのですが、今のままでは時代の流れに取り残されます。そこで、人の考えが必要とされるところ以外は極力自動化して業務を効率化し、時代に沿った改善にチャレンジしているところです。RPAや生成AIなどDXツールを駆使した業務改善を行う事で、仕事のスピードと精度のさらなる向上を図りたいと考えています。これにより、輸送・在庫コストを削減し、お客様の期待に迅速にこたえる体制を作っていきます。
9:00
朝礼
9:10
ディーラーから納期など問合せの確認・処理
在庫状況に応じて取引先へ発注・納期の調整
10:00
今後の販売計画を元に1ヶ月から3か月先までの発注数の検討
取引先との打合せ用の資料作成
12:00
13:00
販売計画の状況や今後の発注に関する取引先との打合せを実施
16:00
新しい車種の立ち上がり情報などトピックスと業務内容の共有
18:00
長く続けられる趣味を始めたいと思い、最寄り駅近くにある音楽教室まで通ってアルトサックスを練習しています。練習日には終業後、1時間ほど練習してから帰宅します。また、最近クロストレックを購入し、休日にはドライブに出かけたりしています。担当する取引先のアクセサリーを取り付けてみるとより理解が進みます。最近出かけた中で印象に残っているのは、群馬県の草津白根山の山頂からの眺めです。